こんにちは!脱サラアングラーのmotochanです。
バスプロの方でトーナメントだけでは食べていけないと
将来を有望される選手ですら、
トーナメントシーンを去ってサラリーマンの道を選ぶ人もいる中、
僕は全くその逆でトーナメンタ-として活躍したいので
サラリーマンを辞めました!
果たしてこの結果が吉と出るか凶と出るか?
こんな僕ですが、
どうか皆さん、応援していただけると大変ありがたいです。
このブログでは、
釣りに関する皆さんのお役に立てる情報を更新していきますので
是非末永いお付き合いよろしくお願いします!
さて今回はソフトベイトの入門編について解説しいます。
ソフトベイトとは?
ソフトベイトとは、
一般的にワームと呼ばれています。
ソフトベイトを詳しくは「soft plastic bait」と言われるように
「柔らかいプラスティックで出来たエサ」と言うことです。(笑)
分かりやすくないですか?(笑)
ソフトベイトと呼ばれるワームなどは合成樹脂(ポリ塩化ビニル)などの
柔らかい素材から作られています。
縄跳びのゴムなどに使われている素材ですね。
ではソフトベイトとはルアーフィッシングの中で
どのような立ち位置でどのような存在なのでしょうか?
ソフトベイトやワームの特徴とは
ルアーというのはハードベイトとソフトベイトの2種類に
大別することが出来ます。
ハードベイトはプラスティックや木材などの硬い素材から
作られたルアーのこと。
逆にソフトベイトと呼ばれるワームは合成樹脂などの柔らかい素材から
作られたルアーのことを指します。
ソフトベイトはその柔らかい素材から、
動き自体は柔らかくリアリティがあり、
艶めかしい動きをするのが全体に共通する特徴と言えます。
ではそんなソフトベイト、ワームの種類と
それぞれの特徴について解説します。
ソフトベイト(ワーム)の種類と特徴
ここからはソフトベイトの種類と特徴について分かりやすく
解説していきます。
ストレートワーム
基本的にはミミズのような形をしたワーム。
動きも本物のミミズと見間違うほど、リアリティがあり艶めかしいのが特徴。
一番応用の幅が広いワームで、様々なリグと呼ばれる仕掛けで用途にあわせて
アクションを変えることが出来る。
つまりミミズなどの虫のように誘うだけではなく、
小魚のように見せて誘うことも出来る万能ワーム。
まず初めてでどのワームを買っていいか迷ったときは
ストレートワーム購入するのがおススメ。
グラブ
ボディは太目でお尻部分にテールと呼ばれる尻尾のような物がついている。
グラブの場合、このテールが三日月のように円を描いた形をしている。
巻いて泳がせてみると、
このテールが水の抵抗でピロピロとと動いてまるで小魚が泳いでるかのような
動きを表現してくれるワーム。
昔からゲーリーヤマモトのグラブが永遠の人気アイテムで
初心者でも簡単に釣れると評判なのでおススメです。
シャッドテールワーム
ハードプラグの中にもシャッドプラグと呼ばれるルアーがあるが、
ワームにもシャッドがつくワームがある。
シャッドプラグに関してはアメリカの湖に住むブラックバスがエサとしている
小魚の名前でその小魚に似せて作られたルアー。
シャッドテールワームも同様のコンセプトがあり、
尻尾であるテール部分が泳がせたときに、
水の抵抗を利用して、まるで小魚が泳いでるかのように
尻尾を振ってボディを揺らしながら泳ぐのが特徴。
素材が柔らかい分、よりリアリティと艶めかしさが動きに
表現されていて、
ぼーっと釣りをしていると
たまに本当の小魚と間違ってしまうこともあるほど。(笑)
ピンテールワーム
蒸気のシャッドテールワームはテール部分で水の抵抗を利用する作りだが、
ピンテールワームは
テール部分は水の抵抗を減らすように細くなっているのが特徴。
水の抵抗がない分、
他のワームよりの素早い動きが得意。
動きよりシルエットや商品は本当の小魚のようにリアリティを追求した
ワームが多い。
クロー系ワーム
エビやザリガニを模して作られたワーム。
ザリガニの爪(クロー)を再現しており、
この爪部分が泳いだり、鎮める際に水の抵抗を受けて
プルプルと振動するのが特徴の一つ。
虫系ワーム
トンボやクモなどの昆虫の形をしたワーム。
水面に浮かせてシェイクすることで、
誤って水面に落ちて、おぼれている虫を演出することが出来る。
近年徐々に人気が出てきており、
水面に浮くタイプ以外にも沈むタイプの虫系ワームも
登場してきている。
スイムベイト
ソフトベイトの柔らかい素材で作られた、
比較的サイズが大き目の魚のシルエット。
泳がせると、本当の魚が泳いでるかのようにテールやボディが
艶めかしく動く。
全体的に太めで重量があるものが多く、
アピール力も強いにもかかわらず、リアルな動きをするのが
このスイムベイトの得意分野です。
ソフトベイト、ワームで魚を釣ろう!
これらのソフトベイトやワームの種類、それぞれの特徴は
理解できましたでしょうか?
後はあなたが釣り場に行って釣るのみです!
それぞれのワームを上手に使い分けて、
特徴を確認してみると良いですよ!
ワームはサイズを選ばずに釣れやすいので
まずは魚を釣ってルアーフィッシングを楽しんでみてくださいね!
ではでは!
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